玄蕎麦の構造とそば粉

玄蕎麦の断面:

種皮:黒褐色を呈し繊維質多い層です。
糊紛層:外層にあたる糊紛層は黄緑色をし、粉にすると薫り高く甘い味のする層です。 
子葉:S字に似た形で、もろく壊れ易い部分です。 
胚乳:もろく壊れ易い中心部と粘りのある層に分けられます。 
これを順次、粉砕と篩い分けします。そして篩い切れなかったものは、また粉砕と篩い分けを
繰り返していきます。すると、次のチャートにあるよう、さまざまな粉が誕生します。 

そば粉の分類:


そば殻:そば殻枕の主原料です。残念なことに大半産業廃棄物化しています。 天然素材100
パーセント、大切にしたいものです。最近、そば殻染め染料として新しい用途に目が向けられ
つつあります。
SF:胚乳部を一番最初に粉砕したときに出来る約98パーセント炭水化物を含む白い粉です。
(花粉) 
1番粉:花粉を除く胚乳部を粉砕したものです。( 更科粉)
2番粉:糊紛層の部分を粉砕したものです。(甘皮粉・藪粉)
3番粉:糊紛層の表面にある表皮やヘソ部、その他渋みのある部分を粉砕したものです。 


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